【おうち時間レシピ】山形の郷土料理☆芋煮☆とろとろの里芋＆牛だしが最高に合う！！

コロナ自粛でおうち時間が増えている今、新しい料理にチャレンジ！

私は茨城育ちだけど、両親が山形出身だから食卓には山形の料理がよく並んだよ。芋煮、玉こんにゃく、山形だし、ちっちゃい丸いなすの漬物、米沢の祖母からたまに頂く米沢牛のステーキ。米沢牛最高☆

一番印象的なのは芋煮！豚汁の別バージョンのイメージ？里芋がメインの具材で、他に牛肉、白こんにゃく、ネギ、きのこなど。みみじんにも好評で、最近何度か作っている芋煮レシピ☆牛肉のだしと醤油ベースの味が染みたとろとろの里芋やこんにゃくがおいし～！！！！

みみじん

牛肉が入ってるのがいいよね～里芋は少しでいいかな

里芋メインなんだけどね

芋煮の材料

少し大きめのお椀で4人分、普通のお味噌汁サイズで6人分。夕飯の汁物として、普通のお味噌汁お椀で2人で3回ほど食べました。焼き魚の日にボリュームがあるお椀があるといい感じで楽ちん☆お鍋ごと冷蔵庫へ入れて温めなおしてを繰り返し、5日間ほど大丈夫でした！

里芋は皮をむいて洗ってあるやつでもOKだけど、皮つきが断然美味しい！！！ちょっと面倒だけどね。しいたけじゃなくて舞茸でも。あとごぼうを入れても美味しい。

味噌は入れずに、醤油の味付け

だしは私は茅乃舎のあごだしを1袋300mでとって使ってます☆面倒な時は破ってそのまま入れてしまうことも…

１．里芋とこんにゃくの下ごしらえ

❶里芋の皮をむいて、塩でもみながら洗う（ボウルに里芋を浸して、塩は大さじ1くらいかな）

❷小さい里芋はカットせずに、600Wで3分レンチン

❸ こんにゃくに熱湯をかけて下茹で代わり（こんにゃくの臭み取り）

２．里芋を茹でる

調味料Aの水900mlとだし300mlを入れて、里芋を茹でる。水から火にかけて、30分程度でいい感じ。食べられる柔らかさならOK☆

３．里芋を茹でている間に、野菜をカット！

❶こんにゃくを縦半分にして5mm程度に薄切り

❷ネギは5～7mm程度の斜め切り

❸しいたけは5mm程度の薄切り

４．野菜と調味料を入れる

里芋が柔らかくなったら、（3）の野菜と調味料Bを鍋に入れる。

５．牛肉を入れて、完成♡

具材全体に火が通ったら、牛肉を入れて、完成！

アクが出るから捨ててね

初日の魚の日に写真撮ってなくて、2回目のこの日はちょっと和洋中がゴチャゴチャのあるもの夕食（茄子チーズ・餃子・芋煮）の日だったけど・・・焼き魚や鶏肉であっさりの日のあと一品にぴったり！

味が染みたこんにゃくも美味しい(*^^*)

そう、あと山形で印象的なのはおばあちゃんおじいちゃんが「ラーメン」のことを「そば」っていう。お昼は「おそば取ろうか」→「ラーメンとろうか」分かりにくい～笑。「中華そば」ならわかるんだけどね。分かっていただける方いるかな・・・？うちだけ？

最後まで読んでいただきありがとうございました！